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けれど何より私は生きているから

witchy1.exblog.jp
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2010年 09月 26日

現実

伯父(亡きマイ母の実兄)が腰の骨を折って入院。
一緒に暮らしているおばは少し前から認知症が出始めていたらしく、
伯父の入院中はひとりでは不安なので特老施設へ入所。

小さな時、母によく連れて行ってもらっていた。
お盆やお正月は親戚が大勢集まって、ごちそうが並んだ。
いとこの中ではわたくしが下から2番目。
歳の離れたいとこ達からもかわいがってもらった。

何故か、母方の親戚との交流が多かった。

時間は流れる。

子どもは大人になり、大人は老いていく。

どんな老いが待っているのだろう。
自分で選ぶことはできる?できない?

二十歳の時、父を亡くし、母を送ったのは5年前。
義母はこの夏十七回忌をし、義父はよる年波には勝てませんがなんとか…
そして義兄夫婦と一緒の暮らし。

わたくし自身、
じぃじ・ばぁばと暮らした経験がないので直接『老い』を感じたことがなく。

老いていくことをどう感じればいいのか?
もちろん、体の機能がだんだん錆びついているはわかる。
でも、そういうことが何倍も何倍もになるのでしょ?

………

これから。
どんなコトが待っているのか、どんなコトに出会えるのか。

これから。
いいこと、そうでないこと、かなしいこと、たのしいこと、えとせとら。

by witchy_woman_1 | 2010-09-26 20:43 | 生活


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